・「〇〇は△△(自分)に雪玉を投げた。」のログが届いた時点で当てられた判定になります。(ログ射程距離20m)
→専用マクロを使っていれば、自分に雪玉が飛んできた場合、雪玉を投げた人からtellが届きます。tellが届いた場合はエモートのログを確認して被弾の確認をしてください。
→敵チームに雪玉を当てられてしまった人は、一度スチールヴィジル内にいるイベント班に雪玉を投げるペナルティを受けなければいけません。 →復活係に専用エモートを投げてもらってから復活です。このエモートは5秒に1回しか使えないので、先に復活を待っている人がいる場合は並んで待っていてください。
・敵陣のイベント班に対しては、ログと同時に雪玉エフェクトもあたらなければ判定が入りません。(雪玉エフェクト射程15m)
→敵陣地のイベント班に雪玉を当てると得点となります。詳細は下記
得点と勝利条件についてを参照。
→敵陣地のイベント班に雪玉を当てた人は、一度自分の陣地のマーカーの上まで戻ってからゲームに復帰してください。
・ログの表示が「何かを投げた」になってしまった場合は雪玉ではないので攻撃失敗とします。
・ほぼ同時に雪玉を投げて、双方当たった場合は相打ちとして、両者被弾とします。
・イベント班に雪玉を投げる際、動きながらエモートを出すとモーションが発生せず、雪玉を投げられません。必ず当たるまで立ち止まって投げてください。
・道の近く等では、雪があるように見えても「投げる」で雪が判定されない場所があります。足音の変化で判定の有無を判別できる場合もあるので、参考にしてください。
・
イベント中はエモート一覧の窓の右下にある「ログに表示する」のチェックボックスをONにしてください。
・一番先に他の2つの敵陣地にいるイベント班に雪玉を当て、各チームに対して+1点ずつ獲得した状態になったチームが優勝となります。
・敵陣地にいるイベント班に雪玉を当てると、陣地の所有チームから1点奪えます。
・得点は敵チーム毎にそれぞれ別に計算し、下限-1点、上限+1点とします。
(+1点の状態からさらに敵陣のイベント班に雪玉を当てても加点・減点されません。)
例)Aチームのメンバーが、Bチームのイベント班に雪玉を当てた → Aチーム:Bチーム = +1:-1
その後Bチームのメンバーが、Aチームのイベント班に雪玉を当てた → Aチーム:Bチーム = 0:0
・例の様な表記なら、Aチーム:Bチーム = +1:-1 、Aチーム:Cチーム = +1:-1 となることがAチームの勝利条件です。
・スプリントは可。抜刀忍者・スウィフトソング・縮地等の移動スキルは禁止です。
・雪玉を当てられた、もしくはイベント班に雪玉を当ててスチールヴィジルや自陣に戻る際は、戦闘中の人と区別できるように各自マウントに乗って移動してください。(仮にマウントに乗って帰る途中に雪玉を当てられても特にデメリットはありません。)
・チームを識別しやすくするために、ユニフォームとしてグレイシャルコートを配布します。
チーム分けのたびにチームごとに赤青黄色のカララントを配布しますので、染色をして使ってください。
・ラムポイントは勝利チームのメンバー全員に対して5点ずつ付与されます。
連続で投げることによってチャットログが混雑してしまうのを防ぐために、下記エモートマクロを用意してもらいます。
普通のエモートを使ってのズルはだめだよ。
/mlock
/tell <t> <t>さんに雪玉投げました。(〇チーム)
/throw <wait.10>
【/e <se.(お好みの番号)> リキャスト明け(自分で分かりやすい文章)】
【/micon 投げる emote】
※【】内は必要なければ省略可能。お好みでご利用ください。
※ログの混雑緩和が目的でもあるので、「エコー(/e)等の他人に表示されない内容」以外でのマクロ発言はご遠慮ください。
また、エコー等でも自分の被弾が見づらくなることが予想されるので、2行以上になるような長文は非推奨です。
以下イベント班の会議や当イベント進行に使う項目
得点集計・蘇生について
・得点に関しては、それぞれの陣地担当のイベント班が自分の陣地にいるチームの得点を管理します。
・雪玉を被弾した場合、専用の報告マクロを利用してイベントLSと雪玉を当てたチームのイベント班(的係)にtellで連絡してください。
※CチームがAチームのメンバーに雪玉を当てられた場合の例※
/l(LS番号) 【Cチーム】Aチームに雪玉当てられました!
/tell (Aチーム担当イベント班員名) Aチーム→Cチームへ得点がありました。
・自分のチームの得点管理にはフィールドマーカーを利用すると便利かもしれません。自分の正面にABCのフィールドマーカーを縦に並べて置き、ここを基準として左側をマイナス、右側をプラスとして、自分のチーム以外のマーカーを動かしていき、マーカーが2つ右側に行ったら勝利です。
→この場合、自分が被弾したときは相手チームのマーカーを左へ、自分のチームが他のチームの的に雪玉を当てた場合(tellが飛んできた場合)は相手チームのマーカーを右へ移動させる、といった感じです。
・蘇生に関しては、蘇生係はスチールヴィジル内で待機し、被弾した人が来た場合は専用マクロを使って復活させてあげてください。
※復活マクロ例※
/mlock
/l(LS番号) <t>さんのライフを回復しました
/dote motion <wait.5>
/e <<蘇生リキャ開け>> <se.1>
・リキャスト5秒で設定してあるので、連打はできません。並んでいる場合は先頭の人から順番に。
反省会(雪合戦・ふりかえってみて)
-事前準備
・もうちょっと迅速に説明できるように、マクロ組むなり練習するなりしましょう。
→ルール自体も重かったから簡略化したほうがいいかも。
→PT配布担当と説明担当で分担して、PTを説明中に配り終える等の時短も。
・チーム分けは外部のグループ分けツールとか使えば楽かも?ログも残せればチームもわかりやすいし。
・マクロのイベント中の書き換えは減らしたほうがよさそう。
→マクロ自体もwait+投げるだけにして、雪玉のボスッの判定だけでもいいかもしれない?
→チーム分けはイベント班側でターゲットマーカーつけるなりして把握する感じで。
-人数対応
・人数不均等や少人数時の対応が詰め切れてなかった。
→今後複雑なのは2チーム戦メインのほうがいいかも?
・大規模なイベントのときはロドストとかで事前に参加人数を確認する(参加者名簿)のもありかも?
→運動会やアクポ対抗戦など
・円卓後のイベントの時は円卓の参加状況からある程度推測効くかも。
・イベント班を審判役でフルに稼働しなくてもいいようにしたい。
→イベント班も遊べたほうがいい。(審判役でイベント班4人も使ってるのはもったいない。)
→イベント運営に余裕があれば、イベント班を混ぜて人数調整もできる。
-その他
・Cはあんまり人が来てなかった。ABの位置のイベント班が忙しそう?
・今回の見てる感じだと大体みんなルール守ってくれてるから制限詰めすぎないほうが説明減っていいかも?
→外部のあんまり知らない人が入る場合なんかはもうちょっとシンプルなイベントで。
司会進行用メモ
- 時間を指定してお庭に集合
- グレイシャルコート(ユニフォーム)配布
- 現地へ移動
- イベント班でPTを組んで各陣地の位置にマーカーを設置
- それぞれPTを離脱する。
- 雪合戦イベントであること、3チーム対抗なのでチーム分けを行うことを説明
- ダイスで参加者を3つのチームに分ける
- イベント班でPTを配ってフィールドマーカーを配布
- イベント班はPTから離脱する。
- ルール説明
- 各チームに的役のイベント班(A→なすちゃん、B→めれさん、C→みずほ)に任意のターゲットマーカーを設置してもらう。
- 各チーム代表にダイスを振ってもらって、数字の大きい順に陣地を選択してもらう(マクロのチーム名設定を行うように注意)
- 陣地ごとに分かれて練習試合開始
- 終了後、質問タイム
- ダイスを振って再度チーム分け(イベント班はポイント配布のため全員の名前がわかるSSを撮っておく)
- ユニフォーム染色用カララントを配布
- 各チーム代表にダイスを振ってもらって、数字の大きい順に陣地を選択してもらう(この時マクロの自分のチーム名の変更を忘れないように注意喚起)
- 本番開始
- 時間次第で15~18を繰り返して行う
- ポイントの確認。外部の人にポイント分のギルを渡す。
- イベント終了。お疲れ様でした。